運営団体

ロゲイン成績インプットシステム「Ｒ３（Rogain　Result　Register　System）」は、オリエンテーリングクラブ「野川のカルガモ」の「Ｒ３プロジェクト」が開発・運用しています。

オリエンテーリングクラブ「野川のカルガモ」は、東京に残る貴重な自然河川である野川流域を中心に活動しています。

ロゲインでは、2011年の第1回世田谷シティロゲインを皮切りに、今まで世田谷区を中心に数十回のシティロゲインを開催しており、新年の「干支巡りロゲイン」や明治地図を使った「ロゲイン今昔物語」では毎回300名近い参加者を集め、ナビゲーションスポーツの普及に努めています。

この「Ｒ３システム」は、当初から野川のカルガモのメンバーとして世田谷シティロゲインの運営に携わってきたベテランシステムエンジニアを中心とした「Ｒ３プロジェクト」が、実際の運営を熟知したうえで開発し、練習会等で試行を重ねて完成したシステムです。

  

オリエンテーリングクラブ「野川のカルガモ」
代表　後閑茂弘

１９５９年生まれ　東京都世田谷区在住
 日本におけるオリエンテーリング黎明期1970年代の中学生時代から競技オリエンテーリングに取り組み、競技者としてだけでなく、大会運営者としてしても数多くのオリエンテーリングおよびシティロゲイン大会を企画・運営している。

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